マイクラで馬に乗るには?手なずけ方から鞍の入手まで完全解説
Olivia Norman
Published Jul 16, 2026
マイクラで馬に乗るには?手なずけ方から鞍の入手まで完全解説
マイクラ(マインクラフト)を遊んでいると、広大なフィールドを歩き回るのが次第に面倒になってくる瞬間がある。そこで頼りになるのが「馬(ウマ)」だ。うまく使いこなせば、地上移動の速度を劇的に上げてくれる心強いパートナーになる。だが、見つけた馬にすぐ乗れるわけではない。手なずけ、鞍を装備して初めて自由に操れる——この流れをしっかり把握しておかないと、何度振り落とされても先に進めない。この記事では、マイクラで馬に乗るにはどうすればいいのか、必要なアイテムの集め方から操作のコツまで、順を追って解説していく。
馬はどこにいる?スポーン場所と見つけ方
馬は平原(プレーンズ)バイオームとサバンナバイオームに、2〜6頭の群れで自然にスポーンする。どちらも比較的よく見かけるバイオームなので、ゲーム序盤から探しやすい。また、村には自然生成された厩舎や動物囲いがあり、そこに馬がいることもある。まずはワールドを探索して、これらのバイオームを目指そう。
スポーンした馬の約20%は子馬(フォール)として生まれてくる。子馬には乗ることができないので注意が必要だ。毛色は白、クリーム、栗毛、鹿毛、黒、芦毛、ダークブラウンの7種類から決まり、模様のパターンも5種類ある。組み合わせると全部で35通りの外見バリエーションが存在する。見た目の違いはあっても、速さと外見に直接の関係はない。お気に入りの毛色を探すのも楽しみのひとつだが、性能面では外見だけで判断しないようにしたい。
馬に乗るには何が必要?事前準備を整える
馬に乗るために絶対に押さえておきたいのが「鞍(くら)」の存在だ。鞍がなくても馬に乗ること自体はできるが、自由に操作することはできない。つまり、鞍は「乗るための道具」ではなく「操るための道具」と考えるほうが正確だ。
ウマをプレイヤーの思い通りに動かすには「鞍(くら)」というアイテムが必要で、以前のバージョンでは「サドル」と表記されていた。残念ながら、鞍はクラフトで作ることができないため、探索スキルと少々の運が必要になる。では、どうやって入手するのか。
鞍の主な入手方法
サドルは、モンスタースポナー部屋・廃坑・砂漠の寺院・ジャングルの寺院・ネザー砦・要塞・村など、各地のチェストから入手できる。手っ取り早いのはダンジョン(モンスタースポーナーのある部屋)のチェストを狙うこと。あるいは釣りでも手に入ることがある。釣竿を持っていれば釣りで鞍を入手できるが、宝釣りのエンチャントがついていないとかなり時間がかかるため、村人との取引を目指すほうが早いこともある。序盤は焦らず、冒険しながら自然に入手できるタイミングを待つのが現実的だ。
馬の手なずけ方:ハートが出るまで乗り続ける
鞍を用意したら、いよいよ馬に近づく番だ。ただし、最初から素直に乗せてくれるほど馬は単純じゃない。手に何も持っていない状態で、道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)を押すと馬に乗ることができる。だが、ウマはプレイヤーが何度も乗ることで懐く。懐くまでは何度も落馬させられるが、根気よく乗り続けることが大切だ。
なぜ振り落とされるのかというと、ゲームの内部ではきちんと理由がある。馬は最初、テンパーの値が0からスタートする。プレイヤーが初めて乗ると0〜99のランダムなしきい値が設定され、テンパーがそれを超えると手なずけ成功となる。超えない場合は振り落とされ、テンパーが5上昇する仕組みだ。つまり、乗り続けるたびに少しずつ手なずけの確率が上がっていくということ。何度振り落とされても、めげずに乗り直すのが唯一の攻略法だ。
そして肝心な合図がある。しばらく乗っているとハートマークが出てくるので、そうなれば手なずけることができた証拠だ。このハートマークを見逃さないように注意しよう。一瞬で消えてしまうことがあるため、乗っている間は画面をよく見ていたい。
餌を使って手なずけを早める
時間をかけたくない場合は、食べ物を活用する手もある。馬に砂糖や小麦、リンゴなどを与えると、乗ったときに懐く確率が3%上がる。ただし餌を与えなくても回数をこなせばきちんと懐いてくれるので、無理にあげる必要はない。急いでいるときや、どうしても手なずけに手こずっているときの補助的な手段と考えておけばいい。
鞍を装備させて自由に乗りこなす
ハートマークが出て手なずけに成功したら、次は鞍を装備させる番だ。手なづけることができたらカバンを開いて(EキーやXボタンなど)鞍を馬に付けてやれば、自由に操作することができるようになる。具体的には、馬に乗った状態でインベントリを開き、左上の鞍スロットに鞍をドラッグして入れればOKだ。
一度馬が手なずけられ、鞍を装備させると、プレイヤーは通常の方向キー操作とジャンプ、マウスで自由に馬を操ることができるようになる。操作感はプレイヤーの通常移動と大きく変わらないため、すぐに慣れることができるはずだ。
馬の操作方法:移動・ジャンプ・降り方
鞍をつけた馬に乗ったあとは、いくつか知っておきたい操作の特徴がある。基本的な移動はプレイヤーと同じだが、ジャンプだけは少し仕組みが違う。
馬にはジャンプゲージが存在し、スペースキーを長押しするとゲージがたまり、ゲージいっぱいで離すと大ジャンプすることができる。ジャンプ力には個体差があり、1.25〜5ブロックのジャンプ力を持つ(平均は約3ブロック)。どの馬でも1ブロック分の高さは自然と乗り越えることができるため、馬での移動はとっても便利だ。
馬に乗っているときの画面表示も変化する。Java版では、馬に乗ると経験値バーがジャンプゲージに置き換えられ、満腹度バーが馬の体力バーに変わる。ジャンプタイミングのコツとしては、ジャンプゲージには青色とオレンジ色の2種類があり、長押しするとオレンジ色に変化していく。この変化を見ながらリリースのタイミングを掴むのが上達への近道だ。
馬から降りるときは、しゃがむ(スニーク)ボタンを押せばOKだ。うっかりスニーク状態でいると馬に乗れなくなるケースがあるので、乗ろうとしてもうまくいかないときはスニーク解除を試してみよう。
馬の速さはどのくらい?移動手段としての実力
馬が地上最速の移動手段と言われるのは伊達ではない。馬の最高速度は1秒あたり4.86〜14.57ブロックで、プレイヤーの歩行速度である約4.317ブロック/秒を大幅に上回る個体も存在する。運よく高速な馬と出会えれば、ワールド探索の効率が一気に変わる。
すべての馬には体力・移動速度・ジャンプ力という3つの「馬固有のステータス」があり、個体によって異なる。これらのステータスは馬が生まれた瞬間またはスポーンした瞬間に決まり、餌を与えても変化しない。だから「より速い馬」を手に入れたいなら、繁殖を重ねてより良い個体を育てていく必要がある。
馬を逃がさないための管理方法
手なずけた馬をそのまま放置すると、思わぬ場所に歩いて行ってしまうことがある。馬は降りた状態で放っておくとすぐに脱走する可能性があるため、対策が必要だ。一般的なのはリードを使った方法で、リードを馬と柵に使用することでつないでおくことができる。
水辺での事故にも注意が必要だ。水深3以上の深い場所では馬は溺れてしまい、10秒ほどで死んでしまう。馬に乗るときはリードをホットバーに入れておくと、万が一の水没事故に素早く対応できる。かわいい愛馬を失わないためにも、冒険前の準備は怠らないようにしたい。
馬の繁殖で強い個体を育てる
移動手段として馬を本格的に活用し始めたら、繁殖にも挑戦してみよう。馬を繁殖させるには、金のリンゴか金のニンジンが必要で、金のニンジンのほうが金塊で作れるためコストが低く済む。大人の馬2頭にそれぞれ餌を与えるとハートマークが出て繁殖できる。
生まれた子馬のステータスは「親A+親B+ランダムな基準値」を3で割った平均値になる。つまり、良い親同士を掛け合わせ続けることで、世代を重ねるごとにより優秀な馬を育てることができる。生まれた子馬が大人になるまでには約20分かかるが、小麦などの餌を与えることで成長スピードを早めることも可能だ。
よくある失敗とその対処法
マイクラで馬に乗るにはいくつかハマりやすいポイントがある。まず多いのが「乗れない」という問題だ。ウマに向かって何度も右クリックしているのに乗れない場合は、手にアイテムを持っていないか確認しよう。手なずけていない状態のウマは、素手でないと乗ることができない。
次に「ハートマークが出ない」というケース。ハートマークが出るタイミングは一瞬なので、見落としている可能性がある。一度インベントリを開いて、鞍を付けることができるかどうか試してみると確認できる。
また、スニーク状態(忍び足)のときは馬に乗ることができないため、乗れない場合はスニーク状態を解除しよう。操作に慣れないうちはうっかりスニーク状態になっていることがあるので、意外と多い落とし穴だ。
まとめ:マイクラで馬に乗るにはこの手順で
マイクラで馬に乗るには、大きく分けて3ステップある。①平原やサバンナバイオームで馬を見つける、②空手で何度も乗り直してハートマークが出るまで手なずける、③鞍をインベントリから装備させて操作可能にする——この流れを把握すれば、初心者でも確実に馬を乗りこなせるようになる。鞍の入手にはダンジョン探索や釣りが必要だが、焦らず冒険の中で自然に集めていくのが長続きのコツだ。速さや跳躍力に個体差があるため、気に入った馬が見つかったら繁殖で能力を磨いていくのも面白い。広大なマイクラワールドを馬とともに駆け回れば、探索の楽しさが格段に広がるはずだ。